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旅行や仕事で行った先で見つけた、素敵なものや美味しいもの等を、メモしていきます。

#5-1

My older sister likes sake.

About a year ago, I gave to my sister to thank her for giving birth.

Needless to say, Junmai Daiginjo Kumano "Manju".

While visiting Niigata City, I went around some liquor stores and bought them at the store where I arrived.

Among the many Niigata sakes, there is also a name value, and if you say that it is definitely delicious, it will be Kubota.

Among them, Manju, which is said to be the highest peak of Kubota, and the person who was given it, I am glad.

 

When I was a graduate student, when I attended some kind of dinner party,

The great one was bringing this liquor.

Manju is a very expensive sake. Try drinking? I drank for the first time.

I didn't know much about alcohol at that time,

It was a high-quality sake

Try it and be surprised at its deliciousness.

It ’s incredibly clean and easy to drink,

I got many cups on my condition.

 

I never thought that I would give such sake to my sister,

My sister was also very pleased.

The other day, more than a year after the gift, how was that liquor? I was told that I wasn't drinking yet, of course ...

 

https://www.asahi-shuzo.co.jp/en/kubota/

#1-1 Junmai Daiginjo “SENSHIN”

To celebrate my parents' 60th birthday,

We planned with brothers when we returned home during the new year.

My sister is in charge of cooking, my eldest is in charge of gifts, and my brother is in charge of drinks,

We brought them in and celebrated.

 

At that time, the sake selected at Niigata ctiy was Junmai Daiginjo “SENSHIN”.

We consulted various things at a small liquor store in Niigata, and chose some that fit the scene.

In particular, this senshin seems to be one of the most valuable sakes in Asahi Shuzo, famous for Kubota.

He told me that it was shipped only four times a year and was hard to get around.

The presidents who are familiar with sake also take this sensation as a souvenir,

Um ... it seems to be pleased.

 

Satisfaction and satisfaction can be prepared for happy liquor at happy seats.

The key players are ...

My father couldn't drink and my mother drunk for a while.

The rest was consumed by the brothers.

The taste is quite dry, but after drinking it is surprisingly refreshing.

In addition, it was an impression that I wanted to take a bite immediately.

I can't afford it, but I hope I can get it again for the next celebration.

 

www.asahi-shuzo.co.jp

 

www.asahi-shuzo.co.jp

#6 純米大吟醸「箕輪門」

福島県といえば、果物が全国的に有名だ。

中でも桃は全国2位の出荷量で、夏は桃狩りで賑わう。

他にもぶどう、りんご、さくらんぼなど、季節によって旬な果物が並ぶ。

我が父親は、妻と娘に年中果物を送ってくれる。最近では福島の果物以外も送ってくれるようになった。我が家ではすっかり果物おじさんの称号を得ている。

そんなフルーツ王国の福島県だが、実は日本酒の品質も全国トップクラスである。

 

日本酒コンテストで金賞を取った蔵元の数が、7年連続日本一らしく、ここ最近ではブランドになりつつある。

福島駅に隣接している物産館では、福島県の日本酒が数多く陳列されており、県を挙げてアピールしている姿勢が窺える。

 

そんな福島県のお酒だが、会津地方の地酒が比較的有名だ。

しかし今回ここで紹介するのは、二本松市という小さな街で作られている日本酒である。国内外の様々なコンテストで受賞しており、有名な酒蔵がいくつかある。昨年度には、奥の松酒造の「あだたら吟醸」が、”インターナショナル・ワインチャレンジ2018”にて、ついに世界一の称号を獲得したい。

 

そして奥の松酒造と同じくらい有名なのが、大七酒造である。特に純米大吟醸「箕輪門」は、殿堂入りしており、業界では全国的にも有名だ。その箕輪門を、新潟の義両親に一度お土産で持って行った。

酒どころ新潟で育った2人は、それなりにお酒にも詳しく、多少の不安もあった。

義姉夫婦も来ていたので、夕食時にみんなで乾杯。恐る恐る感想を聞いてみると…

 

なんとこの上なく大絶賛!

こんなに美味しい日本酒滅多にないとのお言葉も頂き、一安心。

自分でも少し飲んでみたが、確かに美味しい。

やや甘口でスッキリ飲みやすく、

本当に水のように飲めてしまう。

これが世界でも認められる二本松の日本酒か…と噛みしめながら飲んだ。

 

翌日父親に報告。

二本松のお酒、みんな大絶賛だったよ。

また美味しいお酒教えてください。

 

https://secure.daishichi.com/category/select/pid/1

 

http://okunomatsu.co.jp/info/event/18-0711_iwc.html

 

 

 

 

#5 純米大吟醸「久保田萬寿」

日本酒が好きな姉。

でもそのことをあまり表立って言わない。

理由はよくわからないけど、恥ずかしいのかな。

 

1年ほど前、そんな姉に出産祝いのお礼に贈ったお酒がこちら。

言わずと知れた「純米大吟醸 久保田萬寿」。

新潟市内に行ったついでに、いくつか酒屋さんを周り、たどり着いたお店で購入。

数ある新潟の日本酒の中で、ネームバリューもあって、間違いないおいしさと言ったら、やはり久保田だろう。

その中でも久保田の最高峰といわれる萬寿、贈られた人は嬉しいことこの上ない。

 

大学院生の頃、何かの食事会に参加した際、

偉い方がこのお酒を持って来ていた。

萬寿と言って、とても高価なお酒だよ。飲んでみる?と言われて初めて飲んだ。

当時お酒のことを大して知らなかったので、

高い日本酒なんだなぁくらいの認識だったが、

飲んでみてその美味しさにびっくり。

めちゃくちゃすっきりしていて飲みやすく、

調子に乗って何杯も頂いてしまった。

 

そんなお酒を、姉に贈ることになるとは思ってもいなかったが、

姉も結構喜んでくれた。

贈ってから1年以上経った先日、あのお酒どうだった?と聞いたら、勿体無くてまだ飲んでないよと言われた…

姉よ…めっちゃ好きやんけ…傷むから早く飲んでおくれ…今度持ってこさせよう。

 

https://www.asahi-shuzo.co.jp/kubota/manju/

 

#4 ツバメヤのわらび餅

岐阜市で生活していた頃、ゆかりの無いこの街の美味しいものはなんだろう?と散策して回っていた。名古屋の食文化が強いため、赤みそだったり喫茶店のモーニングサービスだったり、様々な美味しいものが溢れており、外食に飽きることはなかった。

 

岐阜のグルメ情報誌によれば、ツバメヤのわらび餅が有名らしく、色んな雑誌やネットで紹介されていて、当時少し気になっていた。でも駐車場もないし、何かのついでにと思っていたら、なかなか行く機会もなく、たまたま行っても売り切れだったりと時間が過ぎていった。

 

ある時職場の上司が、おしゃれな紙袋を大事そうに持って運んでおり、それは一体なんですか?と聞いてみたら、ツバメヤのわらび餅だと教えてくれた。そんなに有名なの!?と一気に興味が湧き、その機会を待った。

 

ちょうどその頃、妻の実家に行く機会があり、これだ!と思い急遽お土産に用意することにした。日持ちもしないしすぐ売り切れると聞いていたので、なんとか取り置きしてもらって出発前日にゲット。要冷蔵だったので、保冷バックに入れて、片道5時間の距離を移動した。

 

ここまで期待しておきながら、わらび餅ってそんなに美味しいのかなと半信半疑ではあった。そもそもわらび餅について詳しくないしな…と思いながら、移動したのを覚えている。

 

無事に到着して、いよいよ開封。妻も楽しみにしており、義両親とともに一口…

びっくりするくらいふわふわ柔らかいお餅に、甘すぎないきめ細かいきな粉がたっぷり。

妻は衝撃を受けたようで、美味しすぎてビビると連呼。義両親も大きなリアクションでおいしいおいしいと連呼。

余ったきな粉も、後日お餅やらヨーグルトやらと一緒に食べたとか。

 

これがツバメヤのわらび餅か…と我が家では感服したのでした。

その後はお土産として何度もリピート。今は岐阜市から離れてしまったけど、またいつか食べてみたい。

ツバメヤさんのお菓子を、たまに都内で見かける。その時は思わず手を伸ばして、その都度あのわらび餅を思い出す…

あ、お取り寄せもやってるみたい…

 

http://tsubame-ya.jp/

 

 

#3 ささき牧場カフェ

2019年7月に福島市に帰省した際、

父親が温泉やら喫茶店やらいろいろと連れて行ってくれた。

山奥にある秘湯といわれる温泉は、露天風呂もあり気持ちよかった。

あいにくの天気で、露天風呂からの景色は雲がかかっていたが、

大自然の中で入るお風呂は、格別だった。

 

帰り道、父親が立ち寄ってくれたのが「ささき牧場カフェ」。

 

福島市中心部から車で約20分程で、あづま総合運動公園の近くに位置する。

当時、オープンしてから日が浅かったらしく、ネットの口コミ数も少なかった。

そこで食べたソフトクリームがとっても美味しく、未だに我が家のソフトクリーム史上1位である。

さっぱりしていて食べやすく、何度でも食べたくなるソフトクリームだった。

わさび味もあってトライしたが、風味はほのかにわさびを感じるが、

ソフトクリームのおいしさは損なわれず、これもまた初めての感覚だった。

季節によっては、旬な果物の味も展開しているようで、

どれも気になる。

 

翌日、妻がどうしてもまた食べたいというので立ち寄り、

ソフトクリーム(バニラ)とコーヒーを注文した。

食べ終わった後、妻はぶどう味も気になるといって、さらに注文。

結果二つをぺろりと完食。

思わず笑ってしまったが、それほど美味しいソフトクリームだった。

車がないとアクセスしづらいが、ぜひぜひ一度訪れてほしい。

 

sasakicafe.com

www.instagram.com

 

#2 Peet's coffee

2019年の冬、出張で訪れたサンフランシスコ。

滞在したのは、LAから車で約2時間の位置にある、デービスという街。

程よく田舎で、穏やかな街だった。

レンタカーで30-40分かけてアウトレットモールへ行くことができて、

ショッピングを楽しむこともできた。

 

約10日間の出張だったので、

だんだんドリップで淹れたコーヒーを部屋で飲みたくなる。

日本のようにドリッパー付きのコーヒーは売ってなくて、

店先でコーヒーを買って帰るしかなかった。

でも朝起きた時とか、食後に部屋でくつろぐときに美味しいコーヒーを飲みたいもの。

そこでスーパーでコーヒー豆を買って、部屋で淹れることにした。

 

そこで出会ったのが「Peet's coffee(ピーツコーヒー)」。

サンフランシスコでは有名らしく、大型スーパーでは大量に並んでいた。

スターバックスのルーツにもなっているコーヒーブランドのようだ。

いくつか種類があったが、定番のコーヒー豆を買って、部屋へ戻った。

お湯を沸かしてドリッパーで淹れて飲んだら、想像以上に美味しかった。

ほどよい香りと苦み、酸味は少な目で、大変飲みやすい。

部屋に置かれているインスタントコーヒーに早々に飽きていたため、

あぁこれこれ...と心が満たされた...

 

最寄りのスーパーでセールをしていたので、自分のお土産用に1kgを購入。

帰国後しばらくは、この美味しいコーヒーを楽しむことができた。

海外出張や旅行に行くたびに、部屋でドリップコーヒーを飲みたくなる。

がしかし、ほとんどの国ではドリッパー付きのコーヒーは売られていない。

かといってホテルで注文すると高いし、近くの喫茶店まで行くのは面倒だ。

ここ最近は日本で買って持って行くようになったが、

旅先でその土地で人気のコーヒーを見つけるのも、やっぱり楽しい。

 

 

 

www.peets.com